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東日本大震災を予測できた人はいたのか? プリント メール
作者 kengo   
2011/12/31 Saturday 12:36:44 JST

2011年は日本国民にとっても衝撃的な一年だったと言えるのではないでしょうか?

やはり東日本大震災のイメージ、影響が強い1年だったと思います。



2011年が始まったときには、まさかこのようなことが起こるとは思っていなかっ

たでしょう。今回の地震は多くの人が予想外の出来事と認識していて、東日本大

震災を想定してプランを組んでいた人などいなかったと思います。



概して将来というものはそういうものなのです。将来のことを予測するのは不可

能です。これは企業の業績、株価を予想することが難しいのも同じです。東京電

力の株価があれだけ下がると予想した人今回どれだけいたのでしょうか。



「起業の業績予想に対して大きな影響をもたらす出来事の大半は、本質的にラン

ダムな事象であり、したがって予想不可能である」(『ウォール街のランダムウ

ォーカー』p216)



ちなみに今回のような災害だけではなく、企業の業績に影響を与える事象はたく

さんあります。そしてそれら全てを考慮に入れて将来を予測することは不可能な

のです。それにもかかわらずアナリストやファンドマネージャーは将来を予測で

きると主張しています。



「政府の予算や契約方針、あるいは法律や規制の変更によって、業界や企業の業

績は大きく左右される。また、経営の中核を担う人物の死や重要な新製品の開発、

欠陥製品の発生、深刻な石油流出事故、工場爆発、テロリストによる攻撃、新規

参入や価格戦争の勃発、洪水や台風被害の発生、等々によっても、大きな影響を

受けるのだ」(p216)



そんな中でそれぞれの企業の個別株式に投資をすることが果たして正しいのでし

ょうか。企業の業績や将来の展望を調べたところで、将来どうなるかわかりませ

ん。それであれば世界各国の市場全体に投資をして、リスクを分散させたほうが

良いのではないでしょうか。そんなときに役に立つのがインデックスファンドな

のです。

 

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最終更新日 ( 2011/12/31 Saturday 12:37:50 JST )
 
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