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個人投資家のための十戒5、6 プリント メール
作者 kengo   
2009/12/23 Wednesday 07:17:46 JST

「個人投資家のための十戒」5つ目と6つ目は次のことです。



5.商品取引は考えものである

6.証券会社の担当の人に気をつけなさい



『敗者のゲーム』には次のように書かれています。(『敗者のゲーム』p183)



「商品取引は考えものである。過去10年間、アメリカで商品取引の助言をして

きた業者の実績についてのレポートがある。それによれば何人儲けたか。ほとん

どいない。しかし、業者は手数料をもらって儲けている」



「証券会社の担当の人に気をつけなさい。多くの場合、素晴らしい人たちである。

しかし彼らの仕事はあなたを儲けさせることではない。彼らの仕事はあなたから

儲けることなのだ」



商品取引などはリスクが高い投資です。しかしリスクが高い割には多くの人は儲

かっていません。なぜなら手数料が高いからです。商品取引ではせっかくの高い

リターンも手数料で相殺されてしまうのです。



そして商品取引など手数料の高い投資を進めてくるのが証券会社の担当の人たち

です。この人たちは顧客から手数料を取るというノルマがあります。よってでき

るだけ顧客にばれないように、手数料の高い投資をさせる傾向があるのです。



ここでの教訓は「世の中にうまい話はない」ということです。リターンが高いと

いわれている商品取引はコストが高いですし、証券会社の担当の人が持ってくる

うまい話もどこかに必ず裏があります。



このことをうまく見抜くためには、投資についてある程度自分で勉強する必要が

あります。商品取引のコストが高いことを知っていれば、証券会社の担当の人に

商品取引を薦められても断ることができます。またそこで議論をすることもでき

ます。証券会社のカモにならないようまずはしっかりと勉強しましょう。


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最終更新日 ( 2009/12/23 Wednesday 07:21:13 JST )
 
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