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騰落率(リターン)と分配金の関係 プリント メール
作者 kengo   
2009/09/19 Saturday 08:23:53 JST

騰落率(リターン)と分配金の関係はどのようになっているのでしょうか?



これは投資家の中でもしっかり理解していない方が多いようです。私もつい最近

まではあまりよくわかっていませんでした。ですが最近は毎月分配型投資信託な

ども出てきているので、騰落率(リターン)と分配金の関係はしっかりと理解し

ておく必要があります。



例えば10000円分の投資信託を購入してそれが10200円に値上がりした

とします。つまり200円の利益が出たというわけです。(簡略化のため手数料

などは無視します)



まずこの値上がりした時点で騰落率(リターン)は2%となります。そしてこの

200円がどのような形で投資家に分配されるかで騰落率(リターン)と分配金

の関係が決まってきます。



例えば利益の200円が分配金として投資家に分配されたとします。そうなると

分配金=200円、騰落率=0%ということになります。



また利益の200円のうち100円分が分配金として支払われたとします。そう

なると分配金=100円、騰落率=1%となるのです。



そして利益の200円が出たにもかかわらず分配金が出なかった場合、分配金=

0円、騰落率=2%という風になるわけです。



つまり分配金が出ることで騰落率(リターン)は数字上減ることになるのです。

これは分配金が出たことによって基準価額が下がることからも確認することがで

きます。ただしそれによって個人の利益が減っているわけではありません。利益

を分配金で受け取るか、騰落率(リターン)の増加で受け取るかの違いなのです。



ただし分配金が出るときにはそれに税金がかかります。よってまったく分配金が

出ない場合よりも多少利益が少なくなるのです。なので長期投資をする場合は分

配金が出ない投資信託を購入したほうが良いでしょう。

 

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最終更新日 ( 2009/09/19 Saturday 08:25:46 JST )
 
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